ベビ待ち6年 二児の母

いつまで待ってもベビが来てくれないので、自分から迎えに行ったアラフォーパート主婦の記録です

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運命の妊娠判定日!

移植してからというもの、職場ではみそっかす的な仕事のしかたで、まわりに迷惑掛けまくって過ごしてきましたが、とうとう妊娠判定日を迎えました

採卵日からちょうど2週間後が判定日でした

今までの人工授精では、リセットまで待てずにしょっちゅう市販の妊娠検査薬でフライング検査をして落ち込む…という事を、凝りもしないで繰り返してきました…
今回は妊娠判定日にちゃんと現実と向き合おうと、フライング検査はぐっと我慢して、病院に向かいました

こちらの病院では毎回、受付が済むとすぐに採血してくれます
調べてくれるのはホルモン値で、検査結果が出てから医師の診察に入ります
待ち時間が長い要因の1つです

今回は妊娠判定の採血です

いい血が出ますように!!


訳のわからないお祈りです…

いつも以上に待合室での時間が長く感じました

前にも書きましたが、体外受精の成功率は20〜40%だと言われています
今までチャレンジしてきた人工授精より、ベビに会える確率が高いので、とても期待してしまいます!
…しかし、不妊治療というものは上手くいく事がそんなに多くないという現実も、嫌という程体験してきました

2分の1より少ない確率…到底、1度で引けるものとは思えませんでした

今回もし駄目でも、あと1回、上手く受精卵が冷凍保存までいけたら更にもう1回…まだきっとチャンスがある!

待っている間、期待と不安が入り混じり、なんとかポジティブに考えようと努力していました

もう考え過ぎてクタクタです…早く呼んでください……