不妊治療で実際にかかった金額のまとめ
こうして、ありがたい事に二児の母になる事ができました
ここまで来れたのは、家族の理解や協力、そして病院の先生方や看護師さん、その他関わってくれた全ての人々のおかげです
しかし…今の日本では、これが無いと満足した治療が受けられないものがあります
そう………
お金です!!
正直、苦労して貯めた貯金まで崩して治療費にあてていたので、今はすっからかんです…>_<…
それでも、うちは2人も授けていただけたので、全く後悔の無いお金の使い道だったと思います
しかし、それ程までしても、我が子に会えないご夫婦も多く居るのが現実…
それを踏まえると、不妊治療に踏み込めない理由の一つに、金銭面での心配があると思います
年末に少しは家を綺麗にしようと、いつもは開けない所を見てみたら、当時の治療の領収証が出てきました!
今回はそれらを公開して、不妊治療を考え中の方々に参考にしてもらえたらと思います
タイミング指導と人工授精にかかった費用
私が初めて人工授精をしたのは、平成20年の時でした
少し前のデータになってしまいますが、参考になれば幸いです
1人目の時、2回のタイミング指導、7回の人工授精を受けています
合計9周期、1周期ごとにかかった費用は以下の通り
- まずは初診
私が最初に選んだ病院は、できるだけ保険適用してもらえる所だったので、初めての検査でもこの位でした
ここの費用は、病院によってまちまちです
- 1周期目、タイミング指導
- 2周期目、タイミング指導
- 3周期目、人工授精
- 4周期目、人工授精
- 5周期目、人工授精
- 6周期目、人工授精
- 7周期目、人工授精
- 8周期目、人工授精
- 9周期目、人工授精
と、ざっとこんな感じです
人工授精だと大体、1周期で¥25000程あれば足りる感じでした
この頃はパート代で全然足りていましたが、次のステップアップ…体外受精、顕微授精では、桁違いの金額が一瞬で飛んでいきます…。・゜・(ノД`)・゜・。
次回は、そこら辺の費用についてお話ししたいと思います☆