ベビ待ち6年 二児の母

いつまで待ってもベビが来てくれないので、自分から迎えに行ったアラフォーパート主婦の記録です

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治療と仕事の両立って難しいですね…

受精卵の冷凍保存ができなかったという事は、今回の移植が上手くいかなかった場合、次の体外受精はまた最初からやり直しになるので、心はかなりブルーになりました…

しかし今、確実にお腹の中には受精卵があって、着床しようと頑張ってくれているはずなので、落ち込んでもいられません


この頃、休み休みですがまだパートを続けていました
時に重たい荷物を持ったりもする仕事内容だったので、院長先生に移植後の生活について尋ねると

「普通に生活してもらって大丈夫!
重い荷物を持っても、着床に影響は無いから」

と答えてくれましたが………

やっぱり心配


控え目に仕事をしていました

不妊治療は心身的にも金銭的にも多大なダメージを受けますが、もう1つ、体のサイクルに合わせて突然病院に行かなければならない事もあるので、事前にスケジュールが立たない所もかなり苦労するポイントです

仕事しながら治療していると、突然、今日お休みさせて下さい、と勤め先にもお願いしなければならない日も出てきます
パートと言えども勤め先にかなりの迷惑をかける事になるので、職場での肩身が狭いです…

私は、上司と同じ部署の方達だけには妊活している事を打ち明けていました
ラッキーな事に理解のある皆さんでしたので、自由に休みを取れ、ここまで辿り着く事ができました

我が家は、仕事をしなければ治療の為の資金を用意する事ができない経済状況でしたので、その点は本当に恵まれていてありがたかったです