ベビ待ち6年 二児の母

いつまで待ってもベビが来てくれないので、自分から迎えに行ったアラフォーパート主婦の記録です

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移植前後はドキドキの連続でした!

移植後は少し横になって休みます
様子を見て、出血などの問題がなさそうなら、もう帰宅して大丈夫との事
記念に、移植の瞬間のエコー写真をもらって帰りました
帰りの電車では確実に座るために、一本後の電車に並んで乗ったり、少し身体を労わりつつ…

その日は家に着いてから、何もしないでずーーーーーっと寝てました
そんなに大事を取らなくてもいいみたいですが(笑)
何だか疲れてしまったので(体、と言うより、気疲れが半端なかった)、その日はぐっすり眠れました

次の日の朝、病院に電話をしなければなりませんでした
残されたもう1つの卵ちゃんが、ちゃんと「胚盤胞」と呼ばれる着床寸前の胚まで育ってくれているか確認するためです

胚盤胞まで育ってくれたら、冷凍保存して次回の移植まで眠らせてもらう事ができます
身体に負担が掛かる採卵の回数も減らせて、経済的にも助かるという、一石二鳥です!
今回もし駄目でも次に希望は繋がるし、また、奇跡が起きてベビが舞い降りてきてくれた時は、2人目の希望も持てるので、是非とも冷凍保存まで行きたい所です!!

もちろん、この電話もドキドキです!
もう移植前後は毎日ドキドキの連続でした

「残念ですが、今回は冷凍保存まで辿り着けませんでした」

…そう、人生は上手く行かないものだと、思い知らされました……