ベビ待ち6年 二児の母

いつまで待ってもベビが来てくれないので、自分から迎えに行ったアラフォーパート主婦の記録です

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初診の待合室…待たされ過ぎて考え過ぎてしまう小心者の私


さあ、初診、だいぶ待たされています!!


受付で

「待っている間、院長先生が書いた治療の本を読んでいて下さい。こちらは病院からのプレゼントです」

といただいたハードカバーの分厚い本の内容あまり頭に入らない程、緊張している自分がいてびっくりしました

 

海外からも患者さんが来ている大病院…

そんな所の院長なんて、きっと私の話なんかあんまり聞いてくれなくて、紹介状だけさっと見て、次回から違う医師に回されて…

かなりの時間待たされていたこともあり、待合室で緊張すると共に被害妄想ぐるぐるでした


実を言うと、しつこい性格の私は、こちらの医師の指導の下、もう一度だけ人工授精にチャレンジしてみたいと考えていました(7回も撃沈しているのに…)

知り合いがこちらに転院した最初の周期でタイミング指導をしてもらって、めでたくベビ待ちを卒業した、と聞いたからです

体外受精で有名なこちらの病院では、有無を言わさず体外に流されてしまう、とネットで書いてあったので、知人の話に衝撃を受け、私もまずは軽めな治療から始めたい、と思い…


人工授精にこだわる理由は、

①金銭的問題

②なるべく自然な形での妊娠を望んでいるため

③と言っても、とうていタイミングなんかで妊娠できるとは思っていない

の3点です

 

うまく話さないと、初回から体外受精なんて話になってしまう…!

 

今日の初診でこの先の全てが決まってしまう、運命の分かれ道!!

そんなこんなでど緊張の私

果たしてうまく交渉(?)できるでしょうか…?