ベビ待ち6年 二児の母

いつまで待ってもベビが来てくれないので、自分から迎えに行ったアラフォーパート主婦の記録です

【スポンサーリンク】

考え過ぎて疲れちゃいました

世間の目なんてどうでもいいとは思いますが…

私はこんなに赤ちゃんに会いたい、と願っているのに授けてもらえず、そうかと思えば、望まないで授かった我が子を虐待して逮捕されるような人間もいて、世の中おかしくできているなぁ、とは感じていました

私に何か、人の子の親になってはいけない重大な問題があって、神様は授けてくれないのかな…
実際、私はマンガもゲームも大好きで精神的に大人になりきれていないし、怠け者の大雑把で立派な親にはなれないかも知れません
しかし、今まで学校の規則も、国の法も犯したことも無く、周りの人間に恵まれ、楽しい人生を送りつつ、至って真面目に生きてきたつもりです

……………………………………

あー、考えるの面倒くさい!

体外受精でパッと燃え尽きるのもいいかな!!


そんなこんなで、半ばやけっぱちで体外受精を決心しました(笑)

主人にその旨を伝えると、
「お前がそう決めたなら協力するよ
金銭面でも、少しだったらサポートできるから」
と、全面的に賛成してくれました

お金の事は、夫婦の最初の約束で、私の貯金で全て賄うことを条件に治療に入ったのですが、この数年、私が毎月うな垂れる姿を見て、サポートしてやろう、という気持ちになってくれたみたいです

ありがたい申し出で、本当に嬉しかったですが、やはり自分のケジメで、いつまでもダラダラ治療を続ける訳にはいかない、という思いがあったので、言葉だけ受け取ることにしました

前向きなのか後ろ向きなのか、イマイチよくわかりませんが…
やる事はやる!!と決めてからは気持ちが楽になりました