ベビ待ち6年 二児の母

いつまで待ってもベビが来てくれないので、自分から迎えに行ったアラフォーパート主婦の記録です

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2人目ベビ待ち、不妊治療専門の病院へ転院しました

化学流産から1周期あけて、お世話になった産婦人科の先生に、不妊治療専門の病院へ転院する旨を伝えました

「そうですか…
お力になれなくて申し訳ありません
何かあったら、遠慮なくまた来てください」

と仰って下さいました

転院したい、と先生に言うのは、何度経験してもとても気が引けます…

先生、ありがとうございました!!
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                       (こんな気持ちです)


子供を義実家に預け、紹介状を持って、3年振りに不妊治療専門病院の門を再び叩きました

2人目とは言え初診なので、前回と同じ様に初診専門の受付へ

少々お待ちください、と言われて結構待っていると

「申し訳ありません、再診の受付にお願いします」

えーーーーーーっ
結構待ったのにーーーーーーーーっ?!
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とぼとぼ違う階の受付へ………

そして私は初めて見る光景にビックリします

前回の1人目の時は初診の周期に顕微受精が成功した為、再診のフロアに行った事がなかったので知りませんでしたが、そこは平日なのにびっくりする程の人だかりで、かなり広い待合室にも関わらず座るスペースすら無い状態でした

これ程までとは…

自分がいかにラッキーだったか思い知らされました

世の中にはこんなにたくさんの人が辛い思いをしている…

もう1人目を授けてもらっている私は、何だか申し訳ない気持ちになりました